千田みずほ横浜工場が「精米HACCP」の認定をされました。
「HACCP」（ハサップ）とは「Hazard Analysis and Critical Control Point」の
頭文字をとった名称で、直訳すると「危害要因分析に基づく重要管理点」となります。
食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生するおそれのある危害をあらかじめ分析し、
その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じれば
より安全な製品を得ることができるかという重要管理点を定め、
これを連続的に監視することにより製品の安全を確保する
国際的に認められた衛生管理の手法です。
横浜工場においては指定認定機関である一般社団法人日本精米工業会から
精米を対象とした「精米HACCP」の認定を受けました。
千田みずほではHACCP手法に基づき、精米の食品安全、品質管理、
衛生管理、食品防御の取り組みをより追求した製品作りを行ってまいります。
■精米HACCPロゴマーク
