新米(令和3年産)の新潟米の検査が始まりました

【新米(令和3年産)の新潟米の検査が始まりました!】

お米の検査とは、農産物検査員が玄米を検査し、お米の状態を確認する検査です。

千田みずほ㈱新潟支店の工場では、農産物検査員が日々、検査を行っています。

検査では、画像のように米刺(穀刺)という専用の器具を使い、玄米を抜き取ります。

抜き取った玄米を見取り箱という専用の容器に乗せて目視で確かめていきます。

検査が終わると検査証明書に押印します。

田んぼから収穫されたお米はこのような検査の過程を経て、全国各地へ出荷されていきます。

 

【写真上:米刺(穀刺)という専用の器具を使い、玄米を抜き取っています。】

【写真下:見取り箱という容器に玄米を乗せて標準品との比較をし確認をします。】